福山市立本郷小学校グラウンド芝生化プロジェクト概要


目 的

 小学校グラウンドの一部を芝生化することにより、芝生の上での運動や遊びを通して児童の健康維持や、景観美化、真夏の体感温度の低化等を実感してもらう。
福山市内の小中学校では初めての試みであるため、学校やPTA、ボランティア団体などとの連携、実際の植え付け、維持管理の仕組みなどについて、テストケースとなると思われる。

実施場所

福山市立本郷小学校

実施日時

前日準備 : 平成21年7月3日(金)午後5時30分より
当日作業 : 平成21年7月4日(土)午前8時より

実施面積

約450㎡

植栽方法

芝生ポット苗植え付け(50㎝間隔)

芝の種類

 

武蔵(バミューダグラスの新種)

今回芝生化に使用する芝は、一般に「鳥取方式」とよばれる植栽で用いられる「ティフトン419(改良バミューダグラス)」ではなく、さらに改良された新しいバミューダグラス「武蔵」を使用します。
以下は「武蔵」の主な特徴
1 ケタ違いの増殖力
  「武蔵」は、芽立ちが早く、成長が速いため、ノシバの160倍もの増殖力を持ちます。また、根茎の伸長速度は速く、「ティフトン419」と比べて約3倍の速さで成長します。
2 緑葉期間が長い
  ノシバ・コウライシバよりも20日ほど早く緑色に芽立ち、冬枯れの褐色も30日ほど遅く到来し、年間50日ほど緑の状態が長く続きます。
    一般的な緑葉期間:4月下旬~11月下旬(約210日)
3 干ばつに極めて強い
  50日間の猛暑日に全く水やりをしなくても枯れないほど、乾燥に極めて強い。(耐久テスト時の記録であり、通常はこのような条件は望まれない)

使用した芝の数

約1,600株

主催

NPO法人ふくやま環境会議
福山松永ライオンズクラブ

参加者

本郷小学校児童・PTA・教職員
本郷チャレンジクラブ
本郷学区体育会
福山大学学生ボランティア

芝生化にかかった費用は、“ふくやま環境会議『校庭芝生化』支援自販機゛の売上からいただいた寄付金を利用させていただきました。

   前日準備の様子    当日作業の様子

芝刈機を寄贈     目砂入れ